数年前に数回CDプレスをお願いした台湾のCD/DVDプレスメーカーさんが、昨日CDOT本社にご来訪くださいました。
わざわざありがとうございます。
DISCプレスメーカーさん全般に言えることですが、DISCの生産量が世界的に少なくなっているため、生産シェア競争が激化している状況です。
現状のCDOTの仕入れ原価より下げてDISCプレスを供給するとのお申し入れでした。
現在の価格は、生産委託しているプレスメーカーさんとの十数年にわたる実績と信頼関係で決定したCDOTへの納入価格です。
そのような積み重ねの価格を数年前のスポット取引から、新規で継続取り引きのお申し入れを頂いたメーカーさんに要求することはできません。
CDOTのポリシーは・・・
ということで、発注先メーカーさんの利益を圧縮するばかりか、従来の委託先メーカーさんからも、この価格に対抗するための価格提示を受けて、供給元メーカー様の適正利益を確保できなくなる結果となります。
このような価格競争は、結果的にビジネスとしてはCDOTも発注先様も利益を得られず、DISCをご発注頂くお客様にも十分なサービス・品質・納期が保証できなくなるような負のスパイラルに陥ります。
今回のメーカー様の強みは、母体がプラスチック成型メーカー様。
さまざまなDISCのケースを製造しておられます。
そこで今回は、製造元というメリットを生かすべく、DISCとケースをセットとしたパッケージ、特にデジトレイをあわせたコストメリットを提示していただくようにお願いしました。

ケースの製造元工場様へのデジトレイセットの発注により、CDOTの価格体系も変わってきます。
この形であれば、メーカー様→CDOT→お客様 それぞれが適正な利益と付加価値を獲得しやすいモデルとなります。
週明けには新たな価格体系でのご案内がスタートできます。
乞うご期待!
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お客様からご支給頂いたDVDビデオのマスターDISC内の"VTS_01_1.VOB"ファイルが破損している!!
DVDプレス工場からスタンパー製造時にエラー発生の連絡があり、よくよく調べるて判明したマスターエラーの原因です。
通常、CDOTにDVDビデオの製造をご依頼いただく場合は、DVDオーサリングを完了した完全マスターをご入稿頂いているので、スタンパー製造工程で発生するエラーはDVD書込み時の不具合、又はDVD-R媒体の不具合がほとんどです。
書込み状態やDISC媒体の不具合に関してはCDOT社内のチェックで発見できます。
ところが、マスターのデータに不具合がある場合は、見掛け上DVDビデオの再生ができると、詳細のデータチェックは致しません。
つまり、今回のように"VTS_01_1.VOB"ファイル自体が破損しているとCDOT社内の通常検証だけでは発見できないということになります。
DVDプレスの際のスタンパー製造工程では、マスター媒体の不具合やデータ書込み状況の不具合だけではなく、DVDフォーラムで制定されたDVDビデオの規格に準拠しない映像データも当然エラーとして認識されます。
今回のエラーは・・・・・
・音飛び
音声多重化処理時のエラーと考えられます。
"VTS_01_1.VOB"のオーディオデータをいくつかの映像データ処理ソフトで確認したところ、確認ソフトによって差異はあるものの、一定の個所以降が無音状態になっていました。
ビットレートが異なるオーディオデータをそのまま使用した等の原因が考えられます。
・16:9画面設定不具合
16:9のアスペクト比で再生するDVD映像は、720×480ピクセルの映像をスクイーズでかき出したファイルを使用しなければなりません。
また、映像ファイルと差し込むテロップのデータのピクセル数の設定が同一でないといけません。
また、映像データ書出し時のピクセル縦横比は1.2となります。
・ループ再生設定不具合
見掛け上は正常にループ再生しているように見えますが、DVDビデオ規格上のループ再生設定ができるオーサリングソフトは限られているようです。
通常のDVDプレスのご依頼案件の場合、完全マスターをご支給頂くことが前提となっているため、別途コストが発生する上記の検証は、あえて致しません。
今回は、お客さまのお手元のオーサリングソフトがコンシューマー仕様のもので、DVD5プレスのマスター対応がされていない物であったようです。
コンシューマー(一般家庭・個人)用DVDビデオ作製ソフトは手軽にDVDビデオを楽しむことを目的として、多少DVDビデオの規格から外れた映像であってもDVD-RでDVDビデオを形成して疑似的にDVDプレーヤーで再生させてしまう場合があります。
つまり、DVD-Rでデュプリケーション(コピー)生産をするとDVDビデオの規格に準拠していなくても見掛け上は正常に再生できることがしばしばあり、今回はまさにそのケースということです。
CDOTのお客様で、多くの映像製作会社様からDVDプレスをご依頼いただく際に、あわせてDVDビデオオーサリングのご依頼を頂く理由が実はここにあります。
映像データが完成しても、そのままDVDやBDのビデオDISCに変換する際に適切な設定を行う必要があるということです。
CDOTではDVDビデオプレスの際の業務用オーサリングでは、提携スタジオでDVDビデオ規格に完全に準拠したオーサリングソフト、Scenaristを使用します。
また、オーサリング仕様によっては社内に常設の簡易オーサリングソフト、Encoreを使用します。
あわせて、DVDオーサリングの前段階の映像ファイルを必要に応じて、業務用映像編集ソフト"EDIUS"で編集・検証します。
お手元で映像編集を完了できる場合も、適正なDVDオーサリングソフトが無い場合は、あらかじめCDOTにご相談頂ければ、映像変換からオーサリング、検証スケジュールとコストを含めたご提案を致しますのでお問い合わせください。
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ゴールデンウィーク前にご依頼のUSBメモリーが入荷しました。
フェアウェー上のゴルフボールをイメージしたデザイン、なかなかおしゃれです。

本来は簡易金型を作って形状検証を行い(この期間約1週間)、形状検証後量産(約2週間)で3週間~1ヶ月の工程ですが、今回はゴルフボール形状と立方体形状のため、簡易金型の検証をなくして納期を2週間に短縮しました。
入荷検査+マスターデータ書込み後、OPPフィルムの袋に入れてお届けします。

書込み完了まで1営業日、今しばらくお待ち願います。
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片面2層のDVDビデオ、CDOTでデュプリケーションする際に使用する媒体はDVD+R DLです。
マスターもDVD+R DLで作成していただくことをお勧めします。
というのは、DVD+R DLはプレーヤーに対しメディアIDをてDVD-ROM(プレスされた)として引き渡すことができるため、再生互換が高いといえます。
とはいえ、マスター書き込みを終えて、必ず複数のプレーヤーで再生確認をしてからご入稿願います。
というのは、使用する書き込みソフトによっては、片面2層のDVDの記録層の1層目と2層目の切り替え位置(レイヤーブレイクポイント)について、DVDビデオの実際の層切り替え位置をIFOファイルに記載されたLayerBrと同じ場所にできないことがあり、この場合は再生に不具合を生じるからです。
CDOTでも再生チェックはいたしますが、通常は全編の再生チェックはいたしません。
ご要望に応じて全編再生チェックをいたしますが、別途実費がかかりますのでご了承願います。
CDOTのデュプリケーターは、マスターDISCのイメージをそのままコピーしますので、マスターが正常動作するものであれば問題なくコピーできます。
ご心配の場合は、あらかじめ検証盤をお届けいたしますのでお申し付けください。
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不正閲覧防止コピープロテクトCDのDisCloneは、強力な暗号化技術により機密情報の漏えいを阻止します。
そんな暗号化技術により、Windows環境によってはDisClone適用CDをセットした際に、下のプログレスバーが表示されて、しばらくしてエラーメッセージが表示されることがあります。
ご心配無用!
そんな場合は修正パッチをお届けいたしますので、DisCloneCD内の「DCSupport」フォルダを開いて、中の「ROPrint.exe」を実行してください。
「ROPrint.exe」を実行すると下のダイヤログが開きます。
この画面左上のフロッピーマークをクリックすると、開いたファイルを保存できます。
保存したファイルをCDOT119番メールにご送付いただければ、即日~翌営業日に修正パッチプログラムをお届けします。
お届けした修正パッチプログラムを、DisCloneでエラーが発生したPCで実行してください。
下のダイヤログが開きますので赤枠の部分をクリックするだけで完了です。
このようなケースがありますので、DisCloneをご用命の際には必ず検証盤を最初にお届けしています。
検証盤お届けまで2~4営業日必要となりますので、余裕を持ってスケジューリングしていただくことを強くお勧めします。
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CDOTの夢は、スタッフ皆が毎日顔晴れること。
電子媒体活用のために委託先の仲間とお客様に感謝し、誠実に事業活動に従事することです。
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